ブックタイトルJAびほろ広報　グリーンタイム　2018年6月号（No.628）

概要

JAびほろ広報　グリーンタイム　2018年6月号（No.628）

共済課からのお知らせＪＡ共済の商品には様々な特約があり専門用語も多く、わかりにくいものもたくさんあります。そこで今回は特にお問い合わせの多い「自動車共済の人身傷害保障」についてご紹介いたします。そもそも、人身傷害保障ってなに？？自動車事故によって、「ご自身」や「ご家族」「ご契約のお車に搭乗中の方」「ご自身やご家族が歩行中」などで死傷されたときに、治療費、休業損害、精神的損害、逸失利益（本来得られるはずだった利益）など実際に被害を被った損害額を共済金にてお支払いする保障です。１．相手方からもらえないご自身の落ち度（過失）の割合分の保障２．単独事故で死傷した場合の保障３．ご自身やご家族の歩行中の事故についての保障事故・共済金支払い実例≪事故状況≫４０代男性がトラクター連結作業機内の異物を取ろうとしたときに腕を巻き込まれ大けがを負う。治療の結果、右腕の肘関節以上を切断する事となった。≪自動車共済でのお支払内容≫自動車共済の人身傷害保障３，０００万円に加入していたため、共済金の支払対象となる。人身傷害保障における治療費や逸失利益（本来得られるはずだった利益）、精神的損害などの認定額は約９，７３０万円となるが、ご契約金額上限の３，０００万円をお支払いし、差額の６，７３０万円は自己負担となる。〈人身傷害保障認定額〉■治療費・休業損害：約７００万円■逸失利益：約８，０８０万円■精神的損害：約９５０万円認定額合計：約９，７３０万円▲支払共済金額：３，０００万円無制限の場合、自己負担額6,730万円は保障されます。人身傷害を3,000万円から無制限へ変更した時の掛金差額は「トラクター」「20等級」でおよそ8,000円です。ぜひ、この機会に無制限への切替や人身傷害の付帯を検討下さい。※掛金差額は、車種や等級等の加入内容によって異なります。被害事故で相手が無保険の場合、自身の人身傷害でお支払することができます。対人・対物賠償保障と同じようにご自身・ご家族の保障も無制限にしませんか？二名【法定脱退（金融利用による准組合員）】一名【相続加入（金融利用による准組合員）】七名【新規加入（金融利用による准組合員）】四月三十日現在組合員の動き九、連美合幌会地の方役員農選産任加に工つ農い業て協同組合八、に麦つ乾い施て設（第一工場）の解体工事七、拠平出成金三の十支年出度に北つ海い道て馬鈴しょ協議会六、負担金の支出について五、支対平出策成に協三つ十い議て会年負度担美金幌（町第農一業期担）いの手四、農協会館防犯設備の更新について三、業務用パソコンの更新について二、つデいィてスクロージャー誌の開示に一、外部出資の振替について【第六回理事会】れ回、理平承事成認会三決で十定、年さ次五れの月ま議二し案十たに四。つ日い開て催審の議第さ六理事会だより今月の運勢【水瓶座】１/20～２/18【全体運】レジャー運が活性化。気の合う仲間たちとにぎやかに過ごせば、より刺激的なひとときに。創作活動にも幸運あり。12【健康運】体調不良時は無理せず、しっかり休んで。【幸運を呼ぶ食べ物】シシトウ