ブックタイトルJAびほろ広報 グリーンタイム 2018年2月号(No.624)

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概要

JAびほろ広報 グリーンタイム 2018年2月号(No.624)

販売部青果課高橋主査JGAP指導員資格取得販売部青果課高橋主査が難関を突破してJGAP指導員資格を手にしました。今後、東京オリンピックの開催も控えており、食品業界から「食の安全・安心」に対して求められる品質はより高いものとなります。現在JGAPについては、関係機関協力のもと取得に向けて課題を一つずつ整理しており、近年中にJAびほろ出荷青果物のJGAP取得を目指します。第6回JAの地域貢献3JAは地域住民に対して様々なサービスを行っています。北海道内にはJAの生活店舗や金融機関、ガソリンスタンドしかない市町村が全体の約半数に及んでおり、JAが住民の生活において重要なインフラとなっています。また、JA青年部が主体となって小学生等を対象とした農業体験などの食農教育にも取り組んでいます。さらに農産物の収穫を終えた毎年10~11月頃には各地のJAで大収穫祭や農業まつりなどのイベントが開催されます。JA毎に内容は異なりますが、地元産農産物の即売など様々な催し物が行われています。こうしたサービスのすべてがまさにJAが行う地域貢献なのです。JAはもちろんのこと、連合会も様々な地域貢献を行っています。JA北海道共済連では昭和50年度以降、北海道内の自治体に約200台の救急車を寄贈、さらに交通安全啓発資材の配布、被災者に対する仮設住宅やブルーシートの貸与、AED(自動体外式除細動器)の設置・活用を行っています。また、JA北海道信連では、平成20年度より全道約1,100の小学校を対象に農業の理解に資する補助教材を贈呈しているほか、食農教育支援や地域での清掃活動に取り組んでいます。地方における人口減少が叫ばれている中、地域の生活を支える頼もしい存在であり続ける。JAの地域貢献は様々な形で行われているのです。JA共済連の救急車贈呈式続今こそJA!今月の運勢【水瓶座】1/20~2/18【全体運】いつも以上に魅力が輝く月。積極的に自己アピールしていくと好結果に。新しいことへのチャレンジも大賛成!【健康運】血行を促進させることで、より健康体に。【幸運を呼ぶ食べ物】セロリ12