ブックタイトルJAびほろ広報 グリーンタイム 2018年1月号(No.623)
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JA美幌の広報誌 グリーンタイムを紹介します。
美幌小学校児童が交通安全ポスターコンクールにて入賞平成29年度JA共済全道小・中学生交通安全ポスターコンクールにおいて美幌町立美幌小学校2年生のうえはらこころよしずみしおん上原心さんと、同じく美幌小学校4年生の吉住星音さんが「佳作」を受賞しました。このコンクールは交通安全啓蒙活動の一環として、全国共済農業協同組合連合会北海道本部が主催・表彰を行うもので、全道応募総数4,290点の中から、2年生の部と4年生の部において入賞されました。12月6日に美幌小学校内で、2年生の上原さんに賞状と記念品が手渡され、少し緊張した表情でしたが「入賞できてとても嬉しいです。」と感想を話してくれました。当日は4年生の吉住さんは体調不良により欠席であったため、賞状と記念品は後日担任の先生より手渡しされました。うえはらこころ2年生上原心さん第5回JAの地域貢献2北海道の商業店舗数は減少傾向が続いており、特に町村部で大きく減少している状況にあります。週末に車で遠くの大型店舗へ買物に行くことができれば問題はないのかもしれませんが、近くに店舗が無ければ生活にも支障をきたすことになります。こうした買物対策の一環として、JAグループでは食料品等の生活物資を車に積んで巡回販売を行う移動販売車の設置に力を入れています。現在、ホクレン系の「実り恵み号」のほかJA独自で運行しているものなど含め全道で13台が運行しています。店舗が無い地域での買物はもちろんのこと、高齢者や家事に忙しい母親などの負担軽減に役立つばかりではなく、JAと組合員とのコミュニケーションに一役買っています。また、最近では移動販売車の運営にもJA毎に工夫を凝らしています。留萌管内のJAオロロンでは北海道信連と連携し、貯金の入出金ができる機能を搭載した移動販売車を導入することで組合員の利便性を図っています。地域から人を減らさないためには生活基盤をしっかりと守ること。JAの地域貢献実り恵み号は様々な形で行われています。続今こそJA!9今月の運勢【蠍座】10/24~11/22【全体運】視野を広げるチャンス。いろいろな分野に興味を持ってみて。新しい趣味や習い事をスタートすると好結果に。【健康運】心に余裕を持つことで、運気回復の兆し。【幸運を呼ぶ食べ物】伊勢エビ