ブックタイトルJAびほろ広報 グリーンタイム 2017年6月号(No.616)

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概要

JA美幌の広報誌 グリーンタイムを紹介します。

農業実習を終えて5月10日~15日に、入組2年目までの職員が農業実習を行いました。実習受け入れにご協力いただきました組合員の皆様にお礼申し上げます。5月10日から5月11日の2日間、登栄の吉田武薫さんのお宅で農業実習をさせて頂きました。私は農作業の経験がほとんどなくわからない事ばかりで最初は不安でしたが、優しく仕事を教えて頂きスムーズに作業を進めることができました。1日目は天気が良く、主にビートの補植の作業をさせて頂きました。天気の良い中を歩いて行うビートの補植作業は思っていたより大変で、毎年このような作業を行う農家の方々はすごいと思いました。熊や鹿がでると言われたので少し怯えていましたが、吉田さんや作業員の方々の心強いサポートや優しく作業の仕方を教えてくださったおかげで楽しく1日目の実習を終えることができました。2日目には雨が降ってしまい、午前中までハウスの中の片づけと、機械の中に入っている肥料の片づけをさせて頂きました。農機具は重く、力を使う仕事も多く大変でしたが、とてもやりがいがあり終わった時には達成感がありました。今回の2日間の農業実習を通して、農作業は私が感じていたよりも力作業や身体を動かすことが多く、重労働でとても大変な仕事だと感じました。私が今回関わった作業は組合員さんの仕事のほんの一部だと思いますが、農家の仕事の大変さを知る事ができました。私は、貯金課の窓口として、これからも組合員の皆様に感謝の気持ちを忘れずに仕事を務めていきたいと思います。金融部貯金課哘葵5月10日に報徳の村上農場さん、15日に古梅の大野浩利さんのお宅で農業実習をさせて頂きました。10日は、玉ねぎの補植をさせて頂きました。風は少し強めでしたが、天候に恵まれ作業がしやすい環境でした。今年は機械の調子が良く補植する箇所が少なかったので作業が順調に進み、1日で畑のほとんどの場所を終わらせることができました。15日は、ビートの補植をさせて頂きました。天候は曇りで時々雨が降ったり、気温が低く風が強いなど、作業がしやすい環境ではありませんでしたが、無事に最後まで実習を行うことができました。ビートの苗は玉ねぎと比べて重く、それを常に背負いながらの作業なので肩や腰が痛くなったりしてとても大変な作業でした。2日間の農業実習で村上さんや大野さんとコミュニケーションを図ることができ、とても充実した農業実習となりました。今回の補植作業を通じて、農家さんの大変さや作物の大切さを学び、農家さんに対して感謝の気持ちでいっぱいになりました。農業実習で得た貴重な体験を忘れることなく、今後は農家さんの力になれるよう精一杯仕事に励みたいと思います。貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。販売部農産課河田和則5今月の運勢【蟹座】6/22~7/22【全体運】あれこれ気にし過ぎて、やるべき作業を忘れてしまいがち。優先順位を間違えないように。深呼吸で心を静めて。【健康運】睡眠の質を改善することで、好転しそう。【幸運を呼ぶ食べ物】レタス