ブックタイトルJAびほろ広報 グリーンタイム 2016年7月号(No.605)

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概要

JA美幌の組合員向け広報誌 グリーンタイムを紹介します。

今年も開校 『子ども農業学校』 六月七日『子ども農業学校』を美幌みらいセンターの圃場にて開校しました。 青年部員も農作業が多忙な時期ではありましたが、開校式には、十六名の部員が集まりました。圃場の事前準備作業を前日と当日早朝に済ませ、子ども達は小学校からバスで到着後、長靴・軍手に履き替え、児童代表と青年部で『子ども農業学校』の看板を設置しました。 今年の作物は、玉葱・馬鈴薯・人参・ビートの四品目で、三十八名の児童が四班に分かれ十五分程度でローテーションしながら、全作物の播種体験をする形で進められました。各班それぞれの作物で、青年部員が『畑の先生』となって植付方法などを説明。子ども達はカラス口を使ってビートの移植を青年部・女性部情報こちら青年部小さな種をていねいに(人参)したり、人参の小さい種を一粒ずつ播種したりしました。播種後には質問タイムを設け、青年部員も丁寧に答えていました。子ども達は楽しく過ごせたようで、また畑に来るのが楽しみだと言っていました。 子ども農業学校は、JA青年部の食育事業として平成二十三年から実施しており今年で六年目の取り組みとなります。旭小学校三年生の子ども達を対象に、土に触れる楽しさや農作物を育てることの難しさ、収穫の喜びを体験することで豊かな感性を育み美幌町の農業への理解を深めてもらおうと意欲的に取り組んでいます。これからの予定は、夏の草取りや生育の観察会、秋の収穫作業、収穫したものでカレー作り、冬に味噌作りを計画しています。今回はニューホランド㈱様にご協力いただき、ピカピカのトラクターでのロータリー作業を見てもらいましたいろいろな質問にお答えします。これは何の苗でしょう??カラス口はむずかしい?(ビート)今月の運勢【獅子座】7/23~8/22 6【全体運】強引に物事を推し進めるのには不向き。周囲との調和を大切に、時にはサポートに徹して。気晴らしには水辺へ。【健康運】リラックスして過ごしたい月。深呼吸◎ 【幸運を呼ぶ食べ物】キュウリ