ブックタイトルJAびほろ広報 グリーンタイム 2016年7月号(No.605)
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JA美幌の組合員向け広報誌 グリーンタイムを紹介します。
二十八年産の花卉の収穫が五月上・中旬の高温により生育が進み前年よりも一週間早い五月二十四日から始まりました。美幌町では、アスパラに次いで二番目に収穫・出荷が始まる作物で、「デルフィニウム」という品種を栽培しています。一年のサイクルとしては、四月に定植すると、六月下旬頃から採花を行い、九月に二番花を採花します。生産者によっては、その株を越冬させ、次年度も採花を行います。 今回、美幌町花卉生産組合 菅原郁男組合長(報徳)、寺本恵二副組合長(稲美)宅を取材させて頂きました。 美幌町のトップバッターで始まりました寺本恵二副組合長宅では、一日約三〇〇本採花しており、切られた花は出荷を今かと待ちわびている状況でした。 菅原郁男組合長宅では、取材日が初出荷の日でした。これから本格的な収穫となることから、今シーズンの意気込みを感じました。 出荷された花は、東京を中心に、関西地区、札幌などへ出荷しています。花をお求めになる時は、是非「デルフィニウム」にも注目して頂ければと思います。○「デルフィニウム」とは?一般的に花と言われれば、黄や赤、ピンクといった色を想像しますが、「デルフィニウム」は水色や青が特徴の花です。JAびほろのホームページで「デルフィニウム」を紹介していますので、一度ご覧頂ければ幸いです。花卉収穫始まる!! 六月中旬より一番牧草の収穫が始まりました。生育状況は平年並みですが、好天が続かないと収穫作業を始める判断が難しいです。 嗜好性の高い乾牧草を収穫してそれを食べた牛は元気に育ちます。牧場によってはグラスサイレージ(発酵飼料)等に調整します。 六月は晴れの日が少なかったですが今後に期待して、収穫時期は七月上旬ころまで続く見通しです。牧草収穫始まるテッダーでの反転作業今月の運勢【牡羊座】3/21~4/19 2【全体運】注意力が散漫になりがち。慣れている作業でも確認を怠らないこと。気分転換するなら、凝った手料理に挑戦を。【健康運】冷房の使い過ぎはNG。適度な体操も吉。 【幸運を呼ぶ食べ物】モロヘイヤ