ブックタイトルJAびほろ広報　グリーンタイム　2015年8月号（No.594）

概要

JA美幌の組合員向け広報誌　グリーンタイムを紹介します。

７月24日（金）に北見管内畜産総合施設（訓子府町）にて管内総合家畜共進会（肉牛の部）が開催されました。美幌町からは４頭が出場し、前日から会場入りし出場牛の体を入念に洗い、夜は応援に駆け付けてくださった方々と親睦を深め当日に臨みました。結果は、第２部出品の渡部勝美さん所有牛【ふくみ】号が入賞し９月６日～７日開催の第31回北海道肉用牛共進会（開催地：安平町）出場枠を獲得しましたが、【ふくみ】号は分娩時期と重なるため全道共進会は出場辞退します。管内から30頭が出場、審査員は一般社団法人北海道酪農畜産協会家畜改良登録部家畜改良指導課課長の岸　大輔氏が務め、最高位賞は【ゆうかくに23】号（オホーツク網走　富盛裕之氏）が輝きました。美幌からの出場牛と出品区分は以下の通りです。第１部　未経産〔H26.6.7～H26.11.6生〕の部美和　庄野　国子さん　【はなこ（安福久）】第２部　未経産〔H25.9.7～H26.6.6.生〕の部稲美　渡部　勝美さん　【ふくみ（安福久）】第３部　経　産〔H23.9.7生以後〕の部豊富　大野　誠さん　　【はちのこ（勝忠平）】第４部　経　産〔H23.9.6生以前〕の部美禽　平岡　敏幸さん　【ゆりただ（平忠勝）】入賞した　ふくみ号第65回北見管内総合家畜共進会審査風景出場前の手入れ和牛生産改良組合視察研修　美幌町和牛生産改良組合は７月１８日（土）に視察研修を実施し、中標津町の亀田牧場を見学しました。亀田さんは子牛に下痢をさせない管理を一番に心掛け、親牛や素牛の管理には背肉を付けないように気を付けていると話されました。その他、馬産（重種：ばんば）生産も行っている関係で美幌町と縁があり、参加者と繁殖牛の血統や子牛の飼養管理についても情報交換することができました。視察終了後はジェネティクス北海道道東事業所で種雄牛についての情報提供を受け知識を深めました。亀田さんと記念撮影ジェネティクス北海道道東事業所今月の運勢【獅子座】7/23～8/22 6【全体運】自分に自信が持てる時期です。過去にチャレンジして駄目だったことにリベンジを。新装開店のお店にも幸運が。【健康運】十分な暑さ対策を。水分補給も忘れずに。　【幸運を呼ぶ食べ物】梨