ブックタイトルJAびほろ広報 グリーンタイム 2015年5月号(No.591)

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概要

JA美幌の組合員向け広報誌 グリーンタイムを紹介します。

取組 その1異なる作物と作物の間をあけ、更にグリーンベルトを作付することにより、農薬の飛散を防止します。(スーダングラス・えん麦)最低限、作物と作物の間は1.2m 以上開けるようにしましょう。「ドリフト注意」の文字が入った「旗」を立てて周囲に知らせるとともに、自らも農薬散布に細心の注意を払うこととします。農薬散布前のチェック項目を記載した「シール」をスプレーヤータンクに貼り付けし、農薬の適正使用を自ら徹底します。 「食の安全・安心対策推進事業」は、農薬の適正使用と農薬飛散防止を徹底し、美幌町農産物の信頼性をより高めるための取り組みです。 美幌町内の生産者が一致して取り組むことにより、生産者自らの安全安心な農産物生産に対する意識の向上と、地域住民や消費者へ向けたアピールを行います。それぞれの取り組みについては、JAからの助成措置や播種作業の支援、また資材の無償配付を行っております。ぜひ、組合員の皆さんの取り組みをお願いします。本年は旗とポールの配付は行いませんが、破損等により必要な方には営農振興課でお渡ししますので、お申出下さい。農薬の散布には充分ご注意願います!食の安全・安心対策事業をを◆農薬散布前の注意◆ ・農薬のラベルには使用方法や注意事項が記載しているので必ずお読み下さい。 ・農薬散布にあたって、防除衣・防護具を完全に着用・装備して下さい。◆農薬散布時の注意◆ ・散布水は河川から直接取水することはできません。また薬液は河川や排水溝に絶対流さないこと。 ◆農薬の飛散(ドリフト)軽減対策◆1.防除は、風の少ない早朝や夕方に行いましょう。2.散布の高さは作物の頭から40~60㎝で行いましょう。特に、ブーム(竿)の両先端を上げないように注意!3.春先の風が強い時期の除草剤散布には、噴霧粒径が大きい「フォーム(泡状)ノズル」が適しています。4.葉物野菜等を栽培する畑との間に、裸地や、障壁(防風ネット、グリーンベルト等)を設置しましょう。取組 その2取組 その3※平成27年度防除ガイドより抜粋実施中! 皆様の取り組みをお願いします今年も農薬の散布には基本的な取り扱いを順守し、安全・安心な農産物の出荷をお願いします。5 今月の運勢【蟹 座】6/22~7/22【全体運】新しい人脈を開拓できる時期。飲み会やオフ会などには気軽に顔を出して。ツアー旅行に参加してみるのも幸運。【健康運】ストレッチなどで軽く体を動かすと好転。 【幸運を呼ぶ食べ物】ホタルイカ